麻雀害毒論

近年わが国において、麻雀という遊戯が隆盛を極めているが
まことにもって嘆かわしい限りである。
我が「はやひろのぽけ日記」では、各界著名人の
言葉を紹介することによって、この風潮に警鐘を鳴らしたい。


壱「麻雀という遊戯は悪く言えば巾着きりの遊戯、対手を常にペテンに掛けよう、計略に陥れよう点棒を盗もうなどと眼を四方八方に配り、神経を鋭くしてやる遊びである。ゆえに米人には適するが英人や独人には決してできない。麻雀は賤技なり。剛勇の気なし。」西千葉の豪腕−Sidu様


弐「麻雀の弊害四ヶ条」
一、学生の大切な時間を浪費せしめる。
二、疲労の結果、勉学を怠る
三、慰労会等の名目の下に牛肉屋、西洋料理屋等へ上がって堕落の方向に近づいていく。
四、体育としても麻雀は不完全なもので、主に右手で牌をツモり、右手に力を入れて牌を打つが故に右手のみ発達する。東府中のぽけもの−マロングラッセ


参「対抗試合の如きは勝負に熱中したり、あまり長い時間を費やすなど弊害を伴う」保険業界関係者−oku


四「一時的な高揚感と目先の小利に惑わされるため、大成することができなくなる」オリバー理論の創設者−オリバー


伍「徹夜で行うことが多いため、その疲れが脳に伝わって脳の作用を遅鈍にさせる」品格打法師範−鳴海悠


陸「わずか数時間で6000ペソものお金が動くため、貧富の格差が広がる」花小金井のエニート−はやひろ