アーサー・C・クラークは天才や

hayahiro8232005-05-24

人類が科学的・物質的に発展しきってしまって
何もやることがなくなって
精神的に堕落していく世界の話を描こうと思ってました。
昔描いた「不透明な豆腐」における時間工房は、
そんな世界における人類の知的活動の
唯一の拠点である、という設定でした。


最近アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」を読んだら
既にそんな世界観が描かれていて驚きでした。
50年前の作品なのに、こんな世界観を想像できるとは天才としか
言いようがない。。SFは奥が深いなあ。。
もう少し勉強して自分の世界観に反映できるようにしないと
厳しいです。
パイソン先生、また何か貸してください。




最近麻雀でがむしゃらに勝ちにいかなくなってしまった。。
なんか−20くらいなら負けてもいいやという気に・・。
相手と楽しく打てればそれで良いです。
でも、−30を超えるとそんなことも言ってられません。
頑張りはじめます。


どうやら自分の金銭的許容範囲は600円前後みたい。
貧しい人間であります。。