ふぅ…

よく周囲の友人から、ブームになってる音楽とか漫画とかアニメとか
動画とかを教えられるけど、何だかそういうのが嫌いで
薦められれば薦められるほど、関わりたくなくなってしまう(´ω`)


自分は作品に接するときは、その作品自体と共に
その作品を発掘する過程にも楽しさを感じるから
ブームとして既に確立されてしまっていることを知ってしまうと、
なんかネタバレをされてしまったような感じになってしまって
萎えてしまう。


作品を作る側としては、最新の流行を知っておくことは
すごい重要なことだと思うんだけれど
ブームだからという動機だけで、その作品を見てしまうと
それがどんなに良い作品であっても、自分の血肉にはならない気がする。
美味しい料理を食べたからといって、
美味しい料理を作れるようになるわけではないように(…?)
説明が意味不明だけど、そんな感じの違和感を感じるわけです。


でも中には、この方法で自分の作品を昇華させる人もいるので
ブームの作品を見るというのは、単に自分に合っていないだけだと思う。


こんな文章書いてるけど、
ブームになった作品には絶対に手を出さないってわけじゃなくて、
ブームになった作品と、その作品から派生した文化みたいなものを見るのは
嫌いではないので、数年後には必ず見るようにはしてます。


とりあえず風呂にはいって考えてたら
大まかに言って、こんな感じの結論に達しますた。




最近のおすすめ本は「死都日本」
なんか昔から火山が好きで、色々調べてたら
この本の名前が、いろんなとこに出てくるので、読んでみますた。
タイトルからしてネタ臭がプンプンしてたけど
実際に読んでみたら、めちゃくちゃ本格派なサイエンスホラーですた。
うっかり朝5時まで読んでしまって、翌日のバイトが死ぬかと思った。。