広告の守護者

※今回は、皇国の守護者を読んでない人にはまったく意味わからん文章です><


皇国の守護者の続きが気になって、ついに小説版に手を出してしまいました。
3巻から買い始めるという屑ぶり。


漫画版と違って、小説版の新城少佐のイラストが、
X−MENに出てきそうなガチムチキャラで吹きましたw
あと、漫画第一巻で守原大将の副官が、
どう見ても女性だったのが気になっていたのだけれど、
小説版を見て謎が解けますた@@
意図的に押えた表現にしたのかなー。。


六芒郭と帝国軍の闘いは、ヴォーバン式要塞に対する第一次大戦型の軍隊
みたいな構図で面白かったです。
作中でも書かれてるように、ヴォーバン式要塞は
あまりに落とすのが面倒なので、普通は一部隊で拘束しつつ迂回するのが
基本なのだけれど、ガチンコで正面戦闘を挑むところに、
ユーリア東方辺境領姫の、新城に対する妄執がうまく表現されてた気がします。


現地調達が基本の帝国軍が、分散配置もせずにどうやって
27万の軍を養っていたのか不明だけど、その辺は第二次ウィーン包囲とかを
参考にすれば判るのかも知れないです。


うぇうぇwとりあえず6巻目突入でう
レッドサンブラッククロスのように、途中で終わっていないことを祈ります。。