元町中華街の仕打ち

hayahiro8232007-08-15

うさぎ邸で7時に起床し、甲子園へ。
仙台育英の豪腕佐藤と智弁学園の試合があるので
朝から内野席は満席。
仕方が無いので、無料の外野席に座りました。
佐藤の155キロの速球を観たり、
終戦記念日の黙祷など、貴重な体験ができました。
強烈な日差しに4時間以上さらされたので
5リットル近くの水を消費しました。


午後は神戸の元町中華街へ。
長江という中華料理屋で、割と本格的な
坦々麺を食べたり、屋台で海老ニラ饅頭を食べたり。
順調に得点を重ねていきます。
海に行って、喫茶店で涼みながらテレビで甲子園観戦。
高校野球で言うと、早くも3点リードした感じです。


その後新たな食を求め、中華街へと戻ってきました。
中華街の入り口に、●●飯店という店があり、
早速1000円の四川風坦々麺を注文。
うさぎちゃんは、ハム何とかという不思議な食べ物を注文。
これは揚げパンのようなものが3つで600円でした。
店員さんが気まずそうに目をそらしながら
注文を受けていた時に、異変に気づくべきでした。


5分後、、やってきた料理は奇奇怪怪なものでした。
四川風坦々麺は、「びっくりらーめん」の180円のラーメンに
ラー油がたっぷり入っている感じで、謎のぶつ切り肉が
たくさん入っていました。
うさぎちゃんの頼んだハムなんとかは、揚げパンのようなブツに
肉かボール紙か良く分からないような具が入った代物でした。
うさぎちゃんは1つだけ食べて、血を吐いて倒れました。


失地挽回しようと、別の店で坦々麺を注文するも、
またもや奇妙奇天烈なラーメンが出てきて轟沈。
出てくる投手が次々と炎上し、一挙10失点した感じです。


ほうほうの体で大阪に逃げ帰り
うさぎ邸で、ニコニコ動画を見ながら
不貞寝しました。(≡^ω^)ぴょんぴょん




【写真】
写真は甲子園名物のかちわり君です。
この氷で体を冷やしながら観戦しないと
熱中症で死にます。