史上最大の戦い①

hayahiro8232007-07-15

ホワイトリバー族は、アメリカ西部において
最も強力で好戦的な部族である。
合衆国政府はしばしば、この部族を討伐するために
州兵を派遣したが、
その度に手痛いしっぺ返しを喰らう事となった。


1892年6月に発生した、
ワセダの戦い(ワセダとはヌメタホ語で、神との対話を意味する)では
ホワイトリバー・テンプルマウンテン連合軍の前に、
合衆国騎兵隊指揮官H・Hayahiroが、
全身からチップを噴出して憤死するという事態に陥った。


ここにいたり、合衆国議会はホワイトリバー族を地上から
完全に抹殺する事を決議し、それは全会一致を持って可決された。
激しい戦いになる事は確実であり、参謀本部の予想では
この戦いで5万ペソ程度の戦死者が出ると予想された。


合衆国では、この未曾有の作戦に10万ペソの動員を企図した。
これは徴兵可能人口の3分の2にあたり、参加兵力の規模としては
第4回八重洲杯に匹敵するものとなる。
政府の断固とした決意を感じ取った市民達は
戦争の早期終結を心から願った。





【写真】
写真は今日買った携帯です。日記内容とはまったく関係ありません。
テレビが見られます!!時代は変わったものだと思いました[^0^]/