めんせつめんせつ

最終面接を受けてきました。
社長と人事の二人が目の前に座ったのでかなり緊張しました。
「君はなんで、ゲームマスターに応募したのですか?」
「君は企業と言うものをどういう風に定義してますか」など
厳しい質問が沢山来ました。


次に実技試験。
「君の練を見せてくれ!」と
人事の人に言われたので、頑張って練を見せました。そしたら
「駄目ですな。この程度の練では、ゲームマスターになっても死ぬだけです」と
言われました。
とても悲しかったです。
ゲームマスターをするには卓越した念能力が必要不可欠なようです。
大勢のキャラクターを管理するには、
操作系・放出系・具現化系の三つの能力が
バランス良く鍛えられていないといけないそうです。
水見式による判定だと、自分は変化系能力者のようなので
もしかしたら、ゲームマスターは務まらないかもしれないとのことでした。
「君は総体的なオーラの絶対量が少ないみたいだから、もう少し修行が必要だね」と
言われました。
もう少し修行をして、せめてポックル並みの念能力を手に入れたいです。